精霊と空に舞う、太陽のもと
僕の魂は光、羽は木の葉、夢は翡翠の雫
聴こえる鳥の詩が
語る大地と
風は歌い
夢は舞い
精霊と踊り
虹を奏で
石を聴き
土に編み
光を歩く
空とともに
花とともに
樹とともに…
-Sweetdaisy
私はSweetdaisy、Satone Morinoです
スピリチュアルヒーラーであり、オーガニックガーデナーであり、ハーバリストです
いつも自然の中に生きています
いつでも、地球とガイアの声を聴いています
Why to be an organicgardener?
ここで私がオーガニックガーデニング、そして独自のEARTH-HEALING GARDENING
を始めるまでについて書いてみたいと思います
私は大学時代に街づくりの緑化活動に夢中になり、そこから建築事務所に入って
サステイナブルな建築・都市プランニングの企画の仕事をしていました
その仕事はとても面白く、今でも私に大きな影響を与えています
しかし私は、環境に優しいプランニングを続けていくうちに、
コンクリートを使う建物を建てる仕事ではなく、緑そのものを扱い、緑と関わる仕事を求めるようになりました
私は土と植物に触れたかったのです
もともと緑化活動からこの世界に入った私は、造園や園芸の世界に移ることを決めました
その一方で私は生まれながらに、スピリチュアルなエネルギーを受け取り感じとる能力が開いていました
大人になるにつれ、その能力は消えていってしまいましたが、
しかしある時、私に転機がおとずれました
目には見えない世界を忘れていく中で・・・
私はヨーロッパで育ちました
そこでは、美しいものと伝統と、自然そして魂を自由にする生き方が尊重されていました
この体験は、美しいものへの私の心を大きく豊かに育て、
ガーデナーそしてヒーリング実践者としての私の土台となっています
しかし中学に上がる前に日本に帰ってくると、とたんに霊妙で自然あふれた生活は幕を閉じました
私はいきなり合理的・理論的・物質的・競争的なものにつかる生活をするようになりました
知的であることが人間としてもっともふさわしい立派なことだと、
かっこいいことだと思うようになっていました
「霊的なものなど存在しないことを科学で暴く」
みたいな本を真剣に読んでいたのだから今ではびっくりです
その頃、本当にすべては科学で証明できると思っていました
子供の頃の体験があるにも関わらず、なぜかそれらは一切忘れてしまい、
ものすごく物質的人間に成り代わっていました
1つには日本でのすごい競争社会・知性偏重社会・
そして激しい受験戦争が大きかったと思います
それらで、私はすっかり魂を見失っていました
大いなる自然が開いたスピリチュアルな能力
その後、大学を経て社会人になりました
前述したように、建築事務所で環境プランニングの仕事をし始め
それがとても楽しかったのですが、
植物や自然に触れたい気持ちが日に日に大きくなって行きました
会社の昼休み、毎日のように青山の公園に入り浸るようになりました
そこで大きな木の下で休んだり、木々と触れあっていたのです
そこであの「転機」が訪れました
ある日、オレンジの木の下に座ってリラックスしていた時です、
とつぜん、オレンジの木からわたしへと何かエネルギーの流れの様なものが
すーっと流れてきました
そしてそれを受け取ると、元気になるのが分かりました
あまりにも唐突な体験だったのですが、なぜか何の違和感もありませんでした
それ以来、日々オレンジの木、そしてその他のあらゆる樹木のエネルギーを
捉えたり、受け取ったり、自分でも流したりするようになりました
この観えざるエネルギーに興味がわき、
気を学ぶため気功や野口整体を学ぶようになりました
それが、大人になってからの私のスピリチュアルな体験の始まりです
それ以来、私はあらゆるもののエネルギーを感じ取る能力を開花させていきましたが
その頃はそれをなりわいにするとか、ヒーラーになるなどということは
思いもしませんでした
その後、私は建築から造園の方に分野を転向し、まず関西に移り住んで
学校に入りなおし、一から造園や植物について学びました
私は関西の大自然の中で暮らしていたのですが、この体験がまたまた
私のスピリチュアルな能力を開かせ、今度は思い切り深い霊的な体験を
たびたびするようになっていました
人には話しませんでしたが、
大自然の樹木・星・月・土・植物・大気・空、
そうしたものすべてのエネルギーを手に取るように捉えることが
出来るようになっていました
例えば風邪をひくと、夜の大空の元に行ってしばらく
星空に身を浸すのです
そうすると、星のエネルギーが体に入ってきて、体がじんじん熱くなり、
気のパワーが戻ってきて風邪をなおす、そんなことをいつも自然にやっていました
自然の要素にチューニングしてそれと一体になると、エネルギーが与えられて
増幅し、それを体内にうまく循環させると、いわば「良い気が満ちる」ようになって
健康にいいことを発見しました
いってみれば、現在行っているヒーリングやエネルギーワークの原型を
その時自然の力をかりて始めていたのです
そして体が光に吸い込まれて肉体を離れ
高い天空に運ばれそうになる、いわゆる臨死体験のようなものを
何度か繰り返していました
日に日に大きくなるスピリチュアルな体験
私はそのころ、とても良い教授の下で樹木の研究をしていました
その先生に影響されて、大学の教員を目指すことにしました
一方で、私の感性は自然によってとても研ぎ澄まされ、ガーデンデザインにも夢中になりました
実際、著名なデザイナーの先生から、デザイナーになるようにとアドバイスをもらいました
私はランドスケープデザインやガーデンデザイン、そして植物の研究の世界に
すっかり浸り、とても幸せでした
しかし大学教員なら当たり前の「知的な目」ではなく、
開花したスピリチュアルな目で物事を観るのが
自然と当たり前になっていました
それでも、なぜかそれらの大きな変化に全く関心をもたず
大して感慨も感じず、ひたすら大学で働くために
今度はカナダの大学院に入学しました
それはもう夢の一歩が叶うという最高のよろこびでした
しかしカナダもまた、スピリチュアルエネルギーが満ちており、
私の霊的エネルギーを高めました
そして、アカデミックな分野でやっていきたいという
私の願望と努力もよそに、スピリチュアルな自分への気づき、特殊な能力の拡大と
浄化のプロセスも激しくなってきました
ヒーラーになるよう導かれ、そして新しい地球のガーデナーへ
自己を探究している間、どこでヒーラーさんに会っても、
「その能力を使って生きる運命よ」というようなことを言われつづけていました
そしていつしか自分のスピリチュアルな霊力と能力をおさえておけずになり、
結局はヒーラーの道を歩むことになりました
しかしヒーラーとして歩み出してから、
ガーデニングの分野にもスピリチュアリティーを活かしていけると強く思うようになりました
そして、それまでに行ってきたオーガニックガーデニングに、
新たにスピリチュアルガーデニングの要素を加え、独自に生み出したのが
EARTH-HEALING GARDENINGという一つの手法です
これは、従来のオーガニックガーデニングに加え、
バイオダイナミック農法をベースにして、
エネルギーワーカーとしてのスピリチュアルヒーリングやエンパワエントのスキルと、
自然のスピリット・精霊たち・フェアリーとのつながりを余すところなく取り入れたガーデニング手法です
EARTH-HEALING GARDENINGに辿り着くまで、
私はガーデニングとスピリチュアルヒーリングは別個に捉えてきました
日本ではもちろん、世界でも”スピリチュアルガーデニング”という分野があるわけではありません
フィンドホーンは有名ですが、それ以外に”精霊とつながるガーデニング”という話は聞いたことがありません
そうした中で、いったい自分のしていることが受け入れられるのかと、躊躇してきました
しかし、世の中は水瓶座の時代の迎え、さらに新26000年周期に入り、
全く新しいエネルギーが地球に流入する中で、世界は激動・激変の時に入り
人々の意識もどんどん変わってきています
スピリチュアリティーも、一般的に受け入れられるようになっています
こうした中、ヒーラーとして出発した私は、今こそ躊躇することなく、自分がパイオニアになってでも
スピリチュアルガーデニングを実践していこうと決めました
現在私ことSweetdaisyは、今までの伝統的なオーガニック手法をベースにした
環境に配慮したオーガニックガーデニングと、
より魂レベルで自然に働きかけるスピリチュアルな要素を取り入れた
EARTH-HEALING GARDENINGとの2本立てでガーデニングサービスをしています
EARTH-HEALING GARDENINGの方がより複雑で、
スキルも多くなり、また実践していく人の意識と感性が必要になりますので、
あえてシンプルな有機ガーデニングと分けてサービスしています
(もちろん私の中では融合していますが)
しかし、両方に共通なのは、
自然・地球・ガイアのエネルギーとつながりながら、交歓しながら行うということです
新しいガーデニングをしてみませんか?
地球が新周期に入った今、自然は人間と協調すること、自然の目には見えないが
魂には見える世界へと開くことを
私たちに求めています
私たちをもっとグラウンディングし、ガイアと一つになり、自然のエネルギーと調和する
ガーデニングが出来ればそれは大きな癒しであり、豊かさであり、健康と至福です
EARTHANGELGARDENSでは、それを実践していきます
EARTHANGELGARDENSへ、ようこそ!
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